金策はクレジットカード現金化だけじゃない

金策はクレジットカード現金化だけじゃない

借金をする人の特徴は、借金を返した後もその利子の支払いでまた他の金融会社からお金を借りることを繰り返すところです。

 

何故駄目と分かっていても借金をしてしまうのか。それは国にも同じことが言えます。国は国債を発行して銀行から借金をしています。

 

現在の先進国のほとんどがこの国債による借金を抱えており、経済が成長するのに必要な過程といえるのかも知れません。

 

しかし、この国債もただ発行しているだけでは意味がありません。

 

ギリシャのようにデフォルトを起こして借金を踏み倒す行為に走らざるを得ません。

 

また国債を発行しすぎることで国としての価値を下げていくことにも繋がります。結果として国の信用、価値が下がることになります。

 

これは個人で借金をしている方にも同じことが言えるのです。借金をしすぎてしまうと個人の信用や価値が下がってしまう為、どこもお金を貸してくれる所が無くなってしまいます。

 

この情報は信用情報として3つの機関で数年間共有されてしまう為、お金が借りられなくなってしまいます。

 

この一時しのぎとしてクレジットカード現金化というものが使えるのですが、これを利用すると信用情報に登録されていたとしてもお金を借りることができます。

 

このサービスの良い点は審査不要でクレジットカードさえ持っていれば即お金が手に入り、借金した分は分割払いで支払えるというところです。

 

高い還元率でお金を貸してくれるところも魅力です。

 

しかし、このクレジットカード現金化も使用しすぎてしまうとクレジットカード会社からカードを止められてしまいます。

 

そうなるとどこからもお金を借りることができない状況となり、自己破産をするしかなくなります。

 

この時の、自己破産のことも考えると実はクレジットカード現金化を利用することは間違いです。

 

クレジットカードの現金化を利用した履歴が免責不許可事由に当たる為に、借金を免責してもらえず、結果として自己破産できないということになりかねないのです。

 

というわけで、いくら借金をして首が回らなくなったからといってもクレジットカード現金化に手を出すのは得策ではないと言えますね。

 

いっそ多重債務でどうしようもなったときは、クレジットカード現金化という小手先には頼らずに、大手の法律事務所に相談をして自己破産を試みてみてはいかがでしょうか。

 

もしかすると過払い金が発生して戻ってくるお金もあるかも知れません。

 

家庭裁判所で免責が下れば、その後の人生をやり直すことができるので良い方法だと思います。